昨晩はソファで寝てしまい、早朝に目が覚めた。お風呂に入り淡々と身支度をして、出掛けようとしたときに動けなくなってしまった。
ここのところほんのりと調子が悪く、あまりハツラツとしていない。何かが不安なのだと思うけれど、それが何なのかとかどうしてなのかとかはあまり考えないようにしている。奥深く潜りたくないから、それでいいのだと思う。
画塾に通うことに決めて、絵をもっと本格的に学ぶことにした。好きなものをただ好きなように描けた時期は過ぎたみたいで、今は何を描いても「下手だな」としか思えなくなってしまった。前からこの感情はあったものの、完全に楽しいという気持ちを上回っている。
絵に説得力を持たせたいと感じるようになり、やはり基礎的な描ける技術が必要なんだなと気づいた。上手くなるために、スケッチしようとしてみたり人体の骨格を描いてみようとしてみたりもしているけれど、継続していくことだけが近道であり道なので、かなりつらい。が、これは乗り越えるしかない。
詩に夢中だったときも途中で気がついたけれど、よい作り手は、作り手である以前によい鑑賞者なのだと思う。よさを見つけることができないと、それを作品に落とし込むことができない。でも、よさが分かるなら模倣して取り込めばいい。
ということで名画と呼ばれる絵がどうして名画なのかを知るべく、入門書を読んでみたりしている。一見感覚任せに描かれている絵が、思っていたよりもずっと構造的かつ必然的であることがわかってなかなかおもしろい。これなら真似できるかもしれないと思う。感覚だけで描かれていたら絶望していた。
学び、練習し、応用するという基本的な勉強をただひたすら続ける。「とにかく描け!」だよなあ。
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